| 《もっとサウスカロライナ州》 |
州の歴史:
16世紀には、すでにイギリスにより入植が試みられた。
1670年 イギリス人により、現在のチャールストン近郊に最初の植民地が建設。
1700年代 米と藍の栽培が盛んになり、現在のチャールストンが港として繁栄。
1780年以降 綿花栽培の発展につれ奴隷制度が採用され、各地で大農園(プランテーション)が出現。
1788年 合衆国8番目の州に。(建国13州のひとつとなったが、関税、奴隷制などで連邦政府と対立)
1833年 「無効条例」発効(連邦関税法を無効とする条例)
1861年 サムター砦(チャールストン港の沖合に位置する人工島の要塞)を攻撃。これが南北戦争の口火となった。
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州の地勢:
州の北西部はアパラチア山脈南東側のなだらかな丘陵地帯(標高およそ1000m)で、更に南東方向へピードモント台地を経て海岸平野(コー スタル・プレーン)へと続く。州土の65%を森林地帯が占める。
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州の気候、季節:
湿潤温暖で南西日本とよく似ている。気温は、夏(6〜8月)は摂氏26〜28度、冬(12〜2月)が7〜8度、年間の平均気温は17度前後。年間降雨量は1200mm程度で、夏は少々蒸し暑い。
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州の特産:
かつて藍、綿花、米などが特産品であったが、これらの単作で土壌が疲弊した。現在では回復してタバコが主な産物となっている。この他、メロンなどの果実類やトマト、タマネギ、ポテトなどの野菜類の生産、パルプ、養鶏、食肉加工、家具の製造などが盛んになっている。植民地時代からの歴史遺産や南北戦争の史跡などの観光資源を有しているので、観光は州を代表する重要産業のひとつと位置付けられている。
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マメ知識:
「ローリング・トウエンテイーズ(半狂乱の20年代)」と呼ばれた、一種の社会現象の象徴となったダンス「チャールストン」は、1923年ニューヨークで公開された黒人レビュー"Running Wild"の中の踊りにつけられた名前であるが、元々の発祥地はサウスカロライナ州のチャールストンであるという説もある。
州名のカロライナは、イギリス王チャールズI世(1625〜1649)に因む(ラテン語でカルロス)。又、チャールストンは、Charles Townから来ている。
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