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イタリア都市情報 : ローマフィレンツェミラノヴェネチア
イタリア政府観光局テレビ インターネット・ウエブキャスティング
協力・提供:イタリア政府観光局
イタリアようこそ
*「Benvenuti」(ベンヴェヌーティ)とは、イタリア語で「ようこそ」の意味です。

太陽の国、遥かなる歴史が現代に生きづく国、ルネッサンスが花開いた芸術の国、夢のようなワインと料理に出会えるグルメの国、豊かな感性に裏打ちされた最先端のファッションの国…。イタリアの素晴らしさを語る言葉は尽きません。

美しい風景、映画で見た数々の観光名所。本場のオペラや人気のサッカー。そして何より陽気で気さくなイタリアーノ。あなたの五感全てを刺激するイタリアの深い魅力を消化しきるまでにあなたは何度イタリアを訪れることでしょうか。

あなたのご訪問を心からお待ちしています。

THE COUNTRY OF ARTS WHERE EVEN THE HOSPITALITY IS AN ART.
 〜イタリアは芸術の国。そこではホスピタリティーさえもが芸術なのです。
イタリア政府観光局(ENIT)
日本・アジア・オセアニア支局支局長 Carlo Antonio Colaneri (カルロ・アントニオ・コラネーリ)




ローマの街を気球Mongolfieraから眺めてみよう
大気球「L’Ottavo Colle」で150m上空から360度のパノラマを!

ローマでは直径22メートルの大気球 「L’Ottavo Colle(ローマの8つ目の丘の意味)」 で150m上空からローマの360度のパノラマを楽しむアトラクションが人気を呼んでいます。 乗り場はボルゲーゼ公園の馬術場Galloppatoioで、地上とケーブルでつながった気球は高層ビル並の高さまで浮上。15分のフライトの間、ボルゲーゼ公園の緑の先に広がる今までに見たことのないローマのすぱらしい全景にあなたも興奮することでしょう。

時間: 

月曜〜金曜日    10:30〜日暮れまで15分毎。
土日、休   9:30〜日暮れまで15分毎


人数: 

5人〜30人 飛行時間15分間

料金: 

月曜〜金曜日 /一般 €15/ 団体・学生等 €11/ 子供(6-12歳) €6 (0-5歳) €3
土日、休及び休前日/ 一般 €18/ 団体・学生等 €12/ 子供(6-12歳) €6 (0-5歳) €3



また、通常のフライトの他、夕暮れのアペリティフ付きフライト、芸術レクチャー付きフライト、貸切フライトさらにはウェディング・フライトなどスペシャル気球フライトも可能となっています。(全て要予約)

夕暮れアペリティフ・フライト Aperitivo in volo:
火曜・金曜日夕暮れ時間€25
芸術レクチャーフライトVoli d’Arte :
月曜・木曜 11時€20 最大15人まで
貸切フライトVoli privati :
最大30名まで。€320 アペリティフ付き€420
l ウェディング・フライト Matrimonio in volo :
最大20名まで。30分間気球と発着スペースをカクテルなどに利用可。€1500

なお、フライトは気象状況、特に強風が吹いた場合は運行できませんのでご了承ください。

飛行情報 その他のお問い合わせ先: コールセンター(ローマ) TEL : 06−32111511




イタリアのイベントでニッポン@   イタリアの展覧会で日本のまんがやおたく文化紹介
ラヴェンナ「まんがの中のダンテ展Dante a fumetti」
2004年4月1日〜6月6日

ユネスコ世界遺産にも登録されているビザンチン時代のモザイクで有名な古都ラヴェンナRavenna。14世紀フィレンツェから追放された「神曲」の作者でもある文豪ダンテはこの地で亡くなりました。ラヴェンナには墓やダンテ博物館などもあり、文豪ゆかりの町となっています。

そのラヴェンナのサン・フランチェスコ教会に隣接する中庭を巡る回廊Inchiostro Francescaniで、ダンテ・センターとコミック・クラブ共催の展覧会「まんがの中のダンテDante a fumetti」展が4月1日~6月6日まで開催されています。「ミッキーとドナルドの地獄編」など漫画やアニメに登場したダンテやその作品を世界中から集め展示していますが、その中には世界的に有名な漫画の巨匠として日本の永井豪氏の作品「ダンテ神曲」も併せて紹介されています。ちょっとユーモラスなこの展覧会、モザイク観光の後にたち寄ってみてはいかがでしょう。


会場: 

サン・フランチェスコ教会に隣接する中庭回廊 Inchiostro Francescani

時間: 

毎日9時~13時、15時〜19時。入場無料。

お問い合わせ: 

ダンテセンターCentro Dantesco TEL: (39)0544-33667
ダンテ・センターのホームページ www.centrodantesco.it  (イタリア語)
ラヴェンナ市観光局 ホームページ www.turismo.ravenna.it/eng/ (英語)



ヴェネツィア・ビエンナーレ第9回建築展日本館 テーマは「おたく」
2004年9月12日〜11月7日

ヴェネツィアで9月12日~11月7日まで開催されるビエンナーレ第9回建築展 9.Mostra Internazionale d’Architetturaでは日本館のテーマが「おたく」に決定され、話題をよんでいます。

アニメやゲームの美少女キャラクターの看板やポスターが氾濫する「おたく趣味に溢れた町」秋葉原や「パソコンとおたく文化」などのテーマを中心とした展示の中で、日本のアニメやコミック文化も紹介されます。イタリアで、ビエンナーレを訪れる世界中の人々にどのようにアピールするでしょうか。楽しみです。

一般的にはヴェネツィア・ビエンナーレVenezia Biennaleは2年毎に開催される現代美術のイヴェントとして有名ですが(昨年2003年に第50回美術展開催)、美術展とは別の部門もあり、2004年には第2回国際現代舞踊祭(6月11日~30日、7月9日~30日)、第61回国際映画祭(9月開催)、第36回国際演劇祭(9月15日~10月2日)、第48回国際音楽祭(10月14日~23日)、第9回国際建築展(9月12日~11月7日開催)が開催されます。詳しくはヴェネツィア・ビエンナーレのホームページをご覧下さい。

http://www.labiennale.org/en/(英語)



2004年6月20日〜21日 ジェンツァーノの花祭りインフィオラータ:
今年は日本文化紹介イベントも同時開催・日本人による花絵や着物行進も

今年はゴールデンウィーク期間に、日本でも東京の新宿、晴海そして神戸でインフィオラータが開催され花びらを敷きつめた「花のじゅうたん」が登場。 インフィオラータの名は日本でもおなじみになってきました。

インフィオラータInfiorataとは花びらを敷きつめて道路に絵を描くイベントです。(出来上がった花のじゅうたんを「インフィオラータ」ともよびます。) これはイタリアで6月に行われるキリスト聖体祭Corpus Dominiというキリスト教の行事のひとつで、聖体の行列を迎えるために教会に続く参道をこの花のじゅうたんで覆うものです。 このお祭りはイタリア各地で行われますが、なかでもローマの南東23kmにあるジェンツァーノGenzanoのインフィオラータ(花祭り)は1778年から2世紀以上にわたって続けられており、イタリアでも最も有名なもののひとつに挙げられます。 アンデルセンも『即興詩人』の中でその華麗さを称えました。 ゆるやかな傾斜のあるイタロ・ベラルディ通りVia Italo Belardi(旧リヴィオ通り)には約45万本の花の花びらを使って1890平米の広さの花絵が描かれ、期間中には毎日25万人が見物に訪れます。 伝統的に土曜日の午後に下絵が描かれ、日曜日朝から花びらが下絵に置かれ、数時間でインフィオラータが完成します。2004年は6月20日(日)・21日(月)に完成した花のじゅうたんを一般の方も観覧して楽しむことができます。 また、その前後と期間中にはジェンツァーノ市内で物産展やコンサートなど様々な関連イベントが開催されますが、今年はローマ日本人会や神戸市協力による日本との交流イベントも予定されています。在伊日本人学校児童による花絵が作成される他、6月19日〜21日には市役所で日本文化紹介展示コーナーが設けられ、また6月21日のインフィオラータの上を歩く伝統衣装での行進では着物・浴衣姿の日本人の特別参加も予定されています。

ジェンツァーノへはローマの地下鉄A線アナニーナ駅Anagninaからバスで約40分。この時期ローマに滞在される方々もぜひ足をのばして日本との交流ムードにあふれる今年のジェンツァーノのインフィオラータに行ってみませんか?


本年度インフィオラータ関連の主なイベントスケジュール (予定)
6月19日(日) 

◆市役所のオーディトリアムで「日本の文化・芸術展」開会式◆フラスコーニ広場でファッションショー
◆中世地区で時代行列◆イタロ・ベラルディ通りで道路にインフィオラータの下絵デザイン画描き
◆ジェンツァーノの物産展・試食◆ブッタローニ広場で工芸品、アンティークの展示会


6月20日(月):  

◆イタロ・ベラルディ通りで、花びらを置き絵を完成。一般観覧開始◆日本人学校児童による花絵作り◆市長挨拶
◆市内の通りで司教による荘厳な聖体行列◆中世地区で時代行列◆ジェンツァーノの物産展・試食


6月21日(土) 

◆市内の通りとインフィオラータの上を時代衣装行列。着物姿の日本使節団も参加。
◆ジェンツァーノの子供によるインフィオラータの花絵くずし 等



現地問い合わせ先:ジェンツァーノ市役所Comune di Genzano  Tel: 06-93711252 Fax: 06-93711377
ホームページ: www.comune.genzanodiroma.roma.it

なお、6月21日の着物・浴衣での行列参加についてのお問い合わせは「2004ジェンツァーノとの交流の会(株式会社ベイエリア内)」まで(担当:田中宏明)。 TEL: 078-261-2327  FAX:078-261-2361  
http://www.ebayarea.net/infiorata/index.html



イタリア政府観光局 電話自動応答システム・ボイスメール故

現在イタリア政府観光局では、電話での通常の通話はできますが、電話自動応答システムとボイスメール機器が故障しており、従来の自動音声応答機能、メッセージ録音、時間外の音声案内などのサービスが停止しております。 システム復旧のためには時間がかかりそうですので、しばらくの期間皆様にご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご了承下さい。

下記のようなご迷惑をおかけします。→はその対処法:

(1)

電話受付時間外(夕方17:30〜朝9:30)は自動音声案内がなく、電話は呼び出し音が続くの状態となります。

電話受付時間(月〜金9:30〜17:30)にお電話おかけなおしいただくか、メール( enittky@dream.com)

あるいはファクス(03-3479-9356) でご連絡ください。
また、当局への来方、資料請求方法などは当局の日本語ホームページをご覧下さい。www.tabifan.com/italia


(2)

同時に何回線もかかっている場合に自動音声案内がなくスタッフがなかなか電話にでられないケースがあります。

→ そのまましばらくお待ちいただくか、上記1.同様にメールやファクスをご利用下さい。


(3)

担当者不在中にボイスメールメッセージが残せなくなります。

→ 電話にでた者にメッセージを残すか上記1.同様にメールやファクスをご利用下さい。




ウンブリア州各地で「画聖ペルジーノ展」7月18日まで開催中
ウンブリア州の観光地や祭りを訪ねながらウンブリア州が誇る巨匠の作品も鑑賞しよう!





ラファエッロも師事した15世紀ウンブリアを代表する画家ペルジーノ(本名はピエトロ・ヴァンヌッツィ)。 2004年2月28日から7月18日までの期間、ペルージャを中心に6つの展覧会および関連イベントが開催され、またペルージャの他12の町の教会などにあるペルジーノ作品も鑑賞・訪問しやすく紹介されます。 日本人にはあまり知られていませんが、ウンブリアが生んだ初期ルネッサンス時代の偉大な巨匠を知るには絶好の機会。 5月から7月にかけてのウンブリア州では伝統的お祭りやイベントもあちこちで開催されますので、小さな珠玉の町観光と祭り、そして美術鑑賞を全部一緒に堪能してみるのはいかがですか。

お問い合わせInfoline:(39)02-54919 公式サイト www.perugino.it

   展覧会:

(1)

「画聖ペルジーノ展Perugino il divin pittore 」
ウンブリア国立美術館Galleria Nazionale dell'Umbria ( ペルージャPerugia)

(2)

「成功と伝説 La fortuna e il mito 」
ロッカ・パオリーナ展示センターCentro espositivo Rocca Paolina ( ペルージャPerugia )

(3)

「ペルジーノとルネッサンス時代ウンブリアの細密画展Pergino e la miniatura umbra del Rinascimento 」
サン・ピエトロ修道院Abbazia di S.Pietro ( ペルージャPerugia )

(4)

「ペルジーノと風景画 展Pergino e il paesaggio」
パラッツォ・デッラ・コルニャPalazzo della Corgna ( チッタ・デッラ・ピエーヴェCitta’ della Pieve )

(5)

「ペルジーノの時代のウンブリアの陶器展La ceramica umbra al tempo del Pergino 」
州立陶器博物館 Museo Regionale della Ceramica ( デルータ Deruta )

(6)

「信仰の画家ペルジーノ展Perugino pittore devozionale 」
サン・フランチェスコ教会 Chiesa di San Francesco  ( コルチャーノCorciano )

   関連イベント:

「ワイン、オイル、土壌〜ペルジーノの時代の恵みの土地と食卓Il vino, l’olio, la terra. Dal Territorio alla tavola nell’eta’ del Pergino 」
ルンガロッティ財団 グラツィアーニ・バリオーニ宮殿 ( ワインの町 トルジャーノ Torgiano )

   ペルジーノ作品をみられるウンブリア州の教会・建物:

ペルージャ:コレッジョ・デル・カンビオ、サンタニェーゼ教会、サン・セヴェーロ教会など

アッシジ:サンタ・マリア・デリ・アンジェリ、 ポルツィウンコラ

チッタ・デッラ・ピエーヴェ(ペルジーノの生地):ドゥオーモ、サン・ピエトロ教会、サンタ・マリア・デイ・ビアンキ礼拝堂など。その他、チェルクエート、フォンテイニャーノ、ベットーナ、モンテファルコ、スペッロ、トレヴィ、パニカーレの町の各教会など



ジェノヴァ2004 「ルーベンスの時代」展7月11日まで開催!
GeNova04 Card も登場。2004年はヨーロッパ文化首都に
選ばれたジェノヴァで文化・芸術三昧しよう!





c Genova 2004

EU加盟国の中から歴史・伝統ある都市が選ばれ、1年間を通してその都市ならではの文化行事が展開される「ヨーロッパ文化首都」。イタリアでは1986年のフィレンツェ、2000年のボローニャについでジェノヴァが今年「ヨーロッパ文化首都」に選定され、さまざまなイベントが開催されています。その中でも最も注目されているイベントのひとつが2004年3月20日〜7月11日の間ドゥカーレ宮殿Palazzo Ducaleで開催される絵画展「ルーベンスの時代L’ETA’ DI RUBENS」です。 (www.palazzoducale.genova.it  問い合わせ先:010-5574004 )

フランドル出身でバロックを代表する画家ルーベンスがジェノヴァを訪れた17世紀初頭は、ジェノヴァ共和国の繁栄期。金融業者や新興貴族達はその豊かな財力と洗練された芸術政策により、当時のヨーロッパ列強と先を競って芸術品を収集し投資しました。この展覧会の副題 「ジェノヴァの邸宅と芸術品依頼主・収集家達 Dimore, committenti e collezionisti genovesi」からもわかるように、当時のジェノヴァの繁栄を背景に収集された芸術品の数々が、当時の貴族邸を訪れたかのような展示でドゥカーレ宮殿に蘇ります。かつてジェノヴァの名門貴族家の邸宅であったスピノーラ国立博物館やロッソ宮殿美術館も一部が同展の別会場となっています。

作品展示されるアーティストはルーベンスやヴァン・ダイクをはじめイタリア絵画の巨匠ティツィアーノ、カラヴァッジョ、ヴェロネーゼ、ティントレット、レーニ、カラッチ等。 入場料は一般9ユーロ。

博物館や美術館がいっぱいの文化の街ジェノヴァは“GeNova04 Card”で廻ろう

ジェノヴァ・ポルタ・プリンチペ駅から市の中心街への入り口となるバルビ通りVia Balbiは交通量が規制され歩道も広くなって3月12日に新装開通しました。 この通り沿いにはジェノヴァ大学や豪華な鏡の部屋galleria degli specchiで有名な王宮博物館Museo di Palazzo Realeもあり、バルビ通りを抜けてさらにいくと、美術館・博物館通りともいえる美しいガリバルディ通りVia Garibaldi(旧ヌオーヴァ通りStarada Nuova)があります。この通りにある白の宮殿・赤の宮殿などの美術館がそれぞれが改装され、市庁舎であるトゥルシ宮殿を含めて3つの建物がひとつの博物館としてネットワークで結ばれることになります。ガリバルディ通りは車の通らない遊歩道で、博物館・銀行などの他にもアートショップやおしゃれなインテリアショップ等があります。

この他にも20以上の博物館・美術館があるジェノヴァを満喫するための2004年限定のGeNova04 Cardが3種類登場しました。
Carta 3 giorni 29ユーロ。3日間有効。Genova04イベント1つと博物館、水族館入場料無料。その他各種特典
Carta 3 giorni + BUS 33.5ユーロ。 上記の内容に加えて市内公共交通も無料。
Carta annuale 60ユーロ。1年間有効。博物館入場無料に加え、11のGenova04イベント入場無料。その他特典
ドゥカーレ宮殿Genova2004切符窓口で販売。 GeNova04 Card詳細:www.weekendafirenze.com/genova2004 


フィレンツェでボッティチェッリ展
BOTTICELLI e Filippino

2004年3月11日〜7月11日 ストロッツィ宮殿にて



会場となるストロッツィ宮殿「パラスとケンタウルス」

フィレンツェのウッフィツィ美術館にある「ヴィーナスの誕生」「春」等の名画でおなじみのルネッサンス時代を代表する画家サンドロ・ボッティチェッリ。この展覧会ではボッティチェッリの芸術と作風の変化をテーマに、師匠フィリッポ・リッピの影響がみられる初期の作品「聖母子像Madonna con Bambino」や円熟期の「パラスとケンタウルスPallade e il Centauro」をはじめとする作品までが一同に展示されます。またボッティチェッリの様々な創作活動例として「神曲」用に彼が描いた素描画も展示される他、ボッティチェッリゆかりの画家フィリッピーノ・リッピ、ピエロ・ディ・コジモやレオナルド・ダ・ヴィンチらの作品がみられるのもこの展覧会の見逃せない点です。(ダ・ヴィンチの作品はアメリカ個人蔵の素晴らしい素描が展示されます)

▲会場: ストロッツィ宮殿Palazzo Strozzi(ストロッツィ広場)
▲日時: 2004年3月11日〜7月11日(9:00〜22:00(金・土・日曜日は〜24:00)入場は終了一時間前まで
▲入場料: 10ユーロ(15人以上の団体は要予約。団体,各種割引きあり。)予約入場の場合は予約料1.1ユーロ増
▲インフォメーション・入場予約: Tel (イタリア39) 055-2660278(個人) 055-2469600(団体)
Fax::055-241445  e-mail:cscsigma@tin.it  
ホームページ:www.botticellipalazzostrozzi.it

私設教育団体Museo dei Ragazziによるフィレンツェ文化・歴史を
理解するための新企画

ヴェッキオ宮殿を16世紀の衣装を着たスタッフが御案内!

現在市庁舎でもあるヴェッキオ宮殿では通常の見学に加え、新たに私設教育団体Museo dei Ragazzi(ムゼオ・デイ・ラガッツィ)により子供達が楽しくフィレンツェの文化・歴史を学べるよう、16世紀の衣装を着て当時の人物に扮したスタッフが訪問者に話し掛けたり、宮殿内の秘密の回廊・小部屋へ案内するなどの今までにない企画がいくつも登場しました。

中には日本語通訳/ガイドとともに見学できるコースもあり、子供だけでなく大人も楽しめる充実した企画となっています。

「歴史との出会い ジョルジョ・バザーリと巡る秘密の回廊」:16世紀にヴェッキオ宮殿改装責任者だったヴァザーリ(日本語通訳付き)が秘密の回廊を廻り小部屋、500人広間の天井裏などを案内してくれます(所要1時間30分)
l 「秘密の回廊と大公コジモ一世または大公妃エレオノーラとの面会」: 日本人ガイドとともに秘密の回廊、小部屋を巡回した後、メディチ家の大公コジモ一世か大公妃に招かれて面会するという設定(所要時間1時間30分)
日本語ガイドによる秘密の回廊を巡回する通常の見学コース (所要時間 1時間30分)

その他、「フィレンツェ:遠近法の地」、「フレスコ画を体験しよう」「ベールをはがされたフレスコ画たち(サンタ・カルミネ教会で実施)」が日本人向け企画として提供される予定です。

料金はヴェッキオ宮殿内入館とMuseo dei Ragazziの企画参加で 一般8ユーロ(子供・団体 3ユーロ)の他、学生・年配の方・家族割引きや、宮殿入館のみ、Museo dei Ragazziの企画参加のみの料金も設定されています。また企画の参加には予約が必要で、個人の場合8名より実行。企画によっては人数制限がありますのでご注意ください。

催行時間、予約、その他のお問い合わせは:TEL(イタリア39)055-276-8224(-8558)
(英語、伊語・仏語で対応)
   私設教育団体Museo dei Ragazziホームページは:www.museoragazzi.it


オスティア・アンティーカ遺跡へはクルーズ船で!
Battelli di Roma ローマ〜オスティア・アンティーカ便クルーズ船運航開始





ローマ市内から25km、テヴェレ河の河口付近に広がる古代ローマ時代の都市遺跡「オスティア・アンティーカ」。

ポンペイやエルコラーノの遺跡に並ぶほど保存状態もよく、歴史ファンの人気を集めるこの遺跡へ、2003年10月よりローマ市内からテヴェレ河をクルーズ船で行くことができるようになりました。

クルーズの出発点はローマ市内の南、テヴェレ河にかかる「マルコーニ橋Ponte Marconi」。日頃ふれることのないテヴェレ河下流の風景を楽しみながら約2時間でオスティア・アンティーカOstia Anticaに到着。約2時間の遺跡見学のあとローマへ戻る船上で食事をとることもできます。(要予約)


運航日: 毎週金曜・土曜・日曜日。それ以外の日はリクエストによる運航のみ。月曜日休航。
運航時間: 9時15分マルコーニ橋出航。11時30分オスティア・アンティーカ着。
13時30分オスティア・アンティーカ出発。 16時頃マルコーニ橋着。
料金: 片道 10ユーロ。往復11ユーロ。
帰りの船上でのビュッフェ・ランチ付き往復 35ユーロ(要予約)
オスティア・アンティーカ遺跡入場料: 4ユーロ(船上で購入できます)

インフォメーション・予約 (ローマ):
(個人)Tel: (イタリア39) 06-6789361  e-mail: info@battellidiroma.it
(旅行代理店・団体)Tel:(イタリア39) 06-69380264, 06-69924718 e-mail: info@marganatravel.it

ローマ市内の観光クルーズ船、夜間ディナークルーズなども運航するCompagnia di Navigazione Ponte S.Angelo社の「Battelli di Roma」情報は下記ホームページをご覧下さい。



オスティア・アンティーカ遺跡の古代ローマ劇場で、野外音楽劇「紀元33年―キリストの受難」開催

2004年5月〜10月までの月曜日を除く毎晩、オスティア・アンティーカ内の古代ローマ劇場Teatro Romano di Ostia Anticaでは野外音楽劇「紀元33年―キリストの受難XXXIII A.D.-La Passione」が開催される予定です。

イタリア語上演ながら、日本語の字幕もつく予定。夏のローマの夜、古代遺跡での音楽と演劇のパフォーマンスはいかが。

お問い合わせ:CONCILIUM社(ローマ)
TEL: (イタリア39) 06-32111135
   FAX:06-32655448
e-mail: info@33ad.info
internet: www.33ad.info


*魅力満載 ボローニャの街*
中田選手の活躍する街はグルメで知的な学術都市!

イタリアサッカー一部リーグ・セリエAで活躍する中田英寿選手が「ボローニャ」に移籍しました。人口約50万。エミリア・ロマーニャ州の州都でもあるボローニャの街とは...??

● イタリアでも有名な食通・グルメの街
イタリアでも有名な食通の街として有名です。トルテッリーニ(生ハムやチーズなどの詰め物をしたパスタ)、ボローニャ風カツレツ、ラザーニャ、モルタデッラソーセージなどの名物料理がいっぱい。この地ならではのガルガネッリやタリアテッレなどのパスタはぜひボローニャ風ソース(ミートソース)にパルメザンチーズをたっぷりかけて。

● 斜塔とポルティコ(アーケード)がシンボルの中世の街並み
街のシンボルともなっている2つの斜塔(写真左)。98メートルのアジネッリの塔からはボローニャの街が一望できます。街の建物の軒にはポルティコと呼ばれる石造りの柱廊(アーケード)が続き、歴史的中心部には落ち着いた中世の街並みが残っています。みどころは、マッジョーレ広場周辺に集中しており、未完成の荘厳なサン・ペトロニオ大聖堂(写真中)や、ネプチューンの噴水や市庁舎(写真右)、ポデスタ宮殿、エンツォ王宮殿などがある他、斜塔から300mのところには安らぎの散策を楽しめるサント・ステファノの教会群があります。中心部を離れた丘上のサン・ルーカ聖堂へは3.5kmに及ぶポルティコのある道に沿って行けます。

● 11世紀末創設のヨーロッパ最古の大学がある学術都市
ヨーロッパではじめて農奴を廃止するなど進取の気風に富んだ自由都市でもあったボローニャは11世紀には学問の中心に。900年の歴史をもつ名門ボローニャ大学では世界初の人体解剖が行われ医学の発達に貢献。その人体解剖室は一般公開され(日本語の案内書あり)全面が木で造られ彫刻や装飾も施されていてまるで劇場のような趣です。現在も学生の多いこの街は夜遅くまで賑わいをみせています。

● 文化消費額がイタリア一といわれる文化芸術都市。
日本でのオペラ公演でもおなじみのコムナーレ劇場をはじめとする劇場や映画館等が数多くあり、市民の文化消費額がイタリアで1番といわれています。13〜18世紀の絵画を中心とした国立絵画館、現代画家のモランディ美術館、市立考古学博物館、市美術コレクション、大学博物館など、華美ではありませんが充実した芸術鑑賞を楽しめます。

● ボローニャのスタジアム「レナート・ダラーラStadio Renato Dall’Ara」
かつてのボローニャの名選手の名を冠したスタジアムで収容人数39561人。鉄道駅から南西約2kmのところにあり、バスかタクシーで。住所: Via Costa 174   Tel: 051-6142215 。またボローニャの練習グラウンドはクラブ本部のある場所で、Via Casteldebole 10 Tel:051-611111

● ボローニャへのアクセス
ミラノから約2時間半(218km)、ローマから約3時間半(399km)、フィレンツェか ら約1時間(97km)。イタリアでも交通の要所にあり、鉄道、車とも主要都市からのアクセスは抜群です。また、スポーツカーマニア垂涎のF1サン・マリーノグランプリ開催地イモラまでは35km、フェラーリやマゼラーティ等スポーツカーの産地マラネッロ(モデナ近郊)までも約50kmの近さです。

ボローニャの町のことをもっとよく知りたい方は、2004年3月8日NHKハイビジョンで20時から放映される 2時間番組「井上ひさしのボローニャ物語(仮題)」(イタリア政府観光局取材協力番組)をぜひご覧下さい。


イタリア政府観光局東京事務所に新支局長カルロ・アントニオ・コラネーリ就任


カルロ・アントニオ・コラネーリ

2004年1月1日付でイタリア政府観光局の東京事務所に、日本・アジア・オセアニア支局の新支局長としてカルロ・アントニオ・コラネーリCarlo Antonio Colaneriが就任いたします。

ヴィンチェンツォ・ルオンゴも引き続き東京事務所で、今までの長い在日の経験・知識を生かして新支局長を補佐してまいります。

今後とも皆様のイタリア観光促進へのご協力をよろしくお願い申し上げます。

イタリア政府観光局 日本・アジア・オセアニア支局
新支局長 カルロ・アントニオ・コラネーリCarlo Antonio Colaneri プロフィール


ローマ・サピエンツァ大学法学部卒(卒論は商法について)

1976年より公務員となり、省庁勤務等を経て1979年ENIT-イタリア政府観光局入局。
1983年より管理職に就きローマ本局各部署及び海外支局での責任者としての任務に就く。
1984年より5年間国内外の関係機関・プレス向け広報部長を勤める。
1989年よりオランダ・アムステルダム支局長。
1993年よりストックホルム支局長としてスウェーデン・ノルウェー・フィンランドを統括指揮する。その間バルト海沿岸地域及びロシアにプロモーション活動範囲を拡大 促進しイタリア観光の新市場開拓をした。
1997年よりローマ本局に戻り経理部長。
1998年よりローマ本局情報システム部長。イタリア政府観光局の情報システムとホームページwww.enit.itを通じてのネット・コミュニケーション戦略を管理する。その間オンラインでの営業・プロモーション実現のための最先端プロジェクトに着手。観光における公的機関・民間企業の協力関係強化のためのパートナーシップ規約の展開をはかる。
2004年1月より日本・アジア・オセアニア支局長就任。

Buon Natale イタリア各地のクリスマス
フィレンツェでは障害者のためのガイド付き市内観光ツアーを特別催行

12月25日はクリスマス(イタリア語でNataleナターレ)。イエス・キリストの誕生日として、カトリックの国イタリアでは年内でも最も重要な祝日です。イタリアのどの街も主な目抜き通りがイルミネーションで明るく飾られ、教会にはキリスト誕生の様子を再現した「プレゼピオ」とよばれるミニチュア人形群が展示され雰囲気を盛り上げます。

クリスマス当日の25日と翌日の26日は祝日のため、オフィス・店などはすべて閉まっており、イタリアの人々は家族と共に家でクリスマスを静かに祝います。特に25日の昼は正餐としてご馳走をいただくことになっています。またクリスマス時期に街のお菓子屋さんで必ず見かけるパネットーネやパンドーロはクリスマスのためのケーキです。24日まではプレゼント買物客のために12月には日曜日でも開いているお店が大変多くなります。


ミラノのヴィットリオ・エマヌエーレII世アーケード中に建てられたクリスマス・ツリー

12月31日は街の広場などで年越しイベントなどが開催され、賑やかに年越しします。1月1日は祝日。通常1月6日のエピファニア(御公現の祝日)頃までは街のツリーやイルミネーションなどもそのまま飾られています。

ミラノでは、中央駅やドゥオーモ広場、V.エマヌエーレII世アーケード内等に大きなツリーが建てられ、ダンテ通りをはじめショッピング・ストリートは通りの左右にかけられたアーチが続く美しいイルミネーションでひときわにぎやかです。ローマではヴェネツィア広場等に大きなツリーが建ち、ヴァティカンのサン・ピエトロ寺院の大きなプレゼピオ展示も有名です。ボローニャではマッジョーレ広場等に大きなツリーが建ち、シンボルの2つの斜塔も全体にイルミネーションされています。その他の街でもこの時期は光に飾られた美しい光景をご覧いただけます。

フィレンツェのクリスマスNatale a Firenze:障害者のためのガイド付き市内観光を実施
フィレンツェ観光局、障害者協会、観光ガイド協会、フィレンツェ市、ロータリークラブなどの協力で2003年12月12日〜2004年2月15日までの設定日に障害者の方々のためのガイド付き市内観光ツアーがフィレンツェで催行されます。ドゥオーモ前広場を出発し、オルサンミケーレ教会、ヴェッキオ宮殿等を見学。ガイドさんの他にも必要ならば日本語や英語などの通訳をつけることも可能です。

ツアー設定日: 2003年12月12,14,21,28,29,30日 2004年1月2,3,4,5,6,11,18,25日、2月1,8,15日
ツアー参加者は協会側が4〜6人のグループに組織します。(要予約)
現地お問い合わせはフィレンツェ観光局(APT) Tel: 055-2332230  Fax: 055-2346285
ご予約は:障害者協会ANMIC Firenze:
Tel 055-308169 ・ Fax: 055-300113 ・ e-mail: anmicfirenze@tiscalinet.it

ANMIL Firenze: Tel: 055-677912 ・ e-mail: anmilfi@libero.it



彫刻家カノーヴァ生誕250年展 CANOVA
バッサノ・デル・グラッパと生地ポッサーノで開催


カノーヴァの代表作:『パオリーナ・ボルゲーゼ』(ローマ・ボルゲーゼ美術館にて展示)

アントニオ・カノーヴァAntonio Canovaはローマ法王や各国の君主から彫刻作品を依頼された18世紀のヨーロッパで最も尊敬を集めた新古典主義彫刻家・画家です。代表作のひとつローマのボルゲーゼ美術館にある『パオリーナ・ボルゲーゼ像』はおなじみでしょう。そのカノーヴァの生地、ヴェネト州にあるポッサーニョとその近郊バッサーノ・デル・グラッパで海外の美術館・博物館所蔵の彫像作品など400点を集めた展覧会が開催されています。

日時: 2003年11月22日〜2004年4月12日
9:00〜19:00(12月24日と31日は14:00から。
12月25日と1月1日は14:00まで。)


会場: バッサノ・デル・グラッパ市立美術館
Museo Civico Bassano del Grappa

カノーヴァ石膏塑像館(ポッサーニョ市)
Gipsoteca Canoviana ( Possagno )

バッサノ・デル・グラッパはイタリアの有名な食後酒グラッパの生産地としても有名。ヴェネツィアの北76km、パドヴァから45kmで列車で1時間。ヴィチェンツァやトレントからもバスでいけます。

この展覧会のホームページ: www.mostracanova.it ( 英語・イタリア語)

注:上記写真の作品は本展覧会には出品されません。カノーヴァの著名作品例です。


トスカーナの優雅な庭園めぐりはいかが?

東京の新開発エリア汐留にイタリアから寄贈された「イタリア庭園」が都民の憩いの場として今年11月1日からオープン。モデルとなったのはトスカーナ州のルネッサンス風庭園でした。

イタリアでは、ヴィラ(邸、別荘)と庭園は切り離せない関係にあり、特にトスカーナでは庭園と風景が一体となり雄大かつ詩情豊かな独特の調和をみせています。

フィレンツェ、ルッカ、アレッツォ、シエナなど、中世やルネッサンス時代からの美術/歴史観光が主流となっている中小芸術都市の近郊にちょっと足をのばして、美しい庭園めぐりもトスカーナ観光のバリエーションに加えてみてはいかがでしょうか?

トスカーナ州のホームページの中でトスカーナ州内にある庭園の数々をご紹介してますので、ぜひアクセスしてみて下さい。www.cultura.toscana.it

そのうちいくつかの庭園をご紹介しましょう

フィレンツェFirenze :ボーボリ庭園 Giardino di Boboli
ピッティ宮殿に付随するイタリア式庭園の代表作のひとつ。4万5千平方メートルの広さの庭園にちりばめられた貴重な建築物や彫刻は、さながら野外美術館のおもむきがあります。ここには、15世紀から19世紀まで、4世紀にわたるフィレンツェの歴史が刻みこまれています。


セッティニャーノSettignano(フィレンツェ近郊)ヴィラ・ガンベライアの庭園Giardino di Villa Gamberaia (写真左上)
フィレンツェの東8km。20世紀初めにギカ王女の希望に沿って設計された花壇が置かれています。ツゲの生け垣に縁取られた4つの長方形の水盤に分かれ、その周囲を取り巻くアーチ形に刈りこまれた糸杉が立体的な効果をあげています。ここからフィレンツェ市街やトスカーナの美しい田園風景が遠望できます。


チェルサCelsa、ソヴィチッレSovicille:  ヴィラ・チェルサの庭園 Giardino di Villa Celsa
シエナの南西13kmにあるソヴィチッレ近郊にあります。17世紀にバロック文化の結晶ともいえるこのすばらしい庭園が築かれました。ヴィラのそばには広大な草原が広がり、波打つ手すりのような形に剪定された糸杉の生け垣がそこを貫くようにのびています。


ピエンツァPienza(シエナ県)パラッツォ・ピッコローミニの庭園Giardino del Palazzo Piccolomini (写真右上)
シエナの南東52km。丘の上に佇む小さな町ピエンツァ。階上テラスに設けられたこの小さな庭園は、ピッコローミニ家出身の教皇ピウス2世のために15世紀に築かれ蔦の絡んだ高い石壁で3面を囲まれています。屋敷に面した側は3段のアーチをもつ回廊になっています。小さなテラスからはヴァル・ドルチャ地域を一望することができます。


コッローディ (ペッシャ市、ピストイア県)Giardino di Villa Garzoniヴィラ・ガルツォーニの庭園
ルッカの東17km、ピストイアの西32kmにある、ピノッキオの作者コッローディの出身地。傾斜のきつい土地柄がこの庭園のレイアウトに影響を与えています。花壇は全体が壮大なツゲの垣根で囲まれているイタリアでも屈指の美しい庭園。ピストイア県は「ヨーロッパの園芸の都」ともいわれるほどこのエリアでは花卉栽培が非常に盛んです。




フィレンツェ・ニュース@ 美術館から劇場へ直行!

ウッフィツィ美術館入場券で5月音楽祭歌劇場公演が割引きに!

フィレンツェのウッフィツィ美術館にはボッティチェッリの「春」「ヴィーナスの誕生」ダ・ヴィンチの「受胎告知」、ミケランジェロの「聖家族」などの世界的名画がずらり。年間150万人の入場者を誇るイタリアを代表する美術館のひとつです。この10月から同美術館の入場券の裏に印を押してもらうと、当日あるいは翌日にコムナーレ劇場等で行われるフィレンツェ五月音楽祭歌劇場Maggio Musicale Fiorentino主催のオペラ、バレエ、コンサートの切符が劇場窓口で半額で購入できる画期的なサービスが今年いっぱい実施されます。

美術館のあとは劇場へ!芸術の街フィレンツェならではの芸術ざんまい、いかがですか?

お問い合わせ
フィレンツェ五月音楽祭歌劇場財団 広報 TEL:055-2779245
  Teatro del Maggio Musicale Fiorentino - Fondazione, Ufficio Rapporti con il Pubblico

公演スケジュールはフィレンツェ五月音楽祭歌劇場ホームページ www.maggiofiorentino.com で。
当局ホームページwww.tabifan.com/italia 情報ライブラリ→情報ボックスn.3003でもご覧いただけます。



フィレンツェ・ニュースA 

ヴァザーリの回廊12月27日まで特別公開中

ヴァザーリの回廊 (Corridoio Vasariano または Il Percorso del Principe, 英語ではPrince's Trail)は、16世紀メディチ家統治時代、住居だったピッティ宮殿と、政務室だったウッフィツィ、政庁ヴェッキオ宮殿を結ぶために造られた渡り廊下で、建築家ヴァザーリが命を受け完成させました。第二次世界大戦中に破壊され1950年に再建。現在回廊には自画像を中心に700点以上の美術作品が収蔵されていますが、一般の公開には期間と人数の厳しい制限が設けられています。

今年は9月19日〜12月27日まで下記の見学時間にイタリア語のガイド付きで特別公開されます。(11月22日12:00の回は英語ガイド)

この機会にぜひご覧になりたい方は、見学希望者が大変多いのでお早めの予約を。

予約方法
電話:(39)055-294883 / インターネット:www.weekendafirenze.com/museifi/vasariano.htm

期間:2003年9月19日〜12月27日 金曜日・土曜日(すでに予約で満員の日もあります。また予約は前日まで。指定された時間にヴェッキオ宮殿第ニ中庭 2°courtへ。)

見学時間:金曜日10:30、13:30(10月は15:00)/ 土曜日9:00、10:30、12:00(10月は13:00)、13:30(10月は15:00)

見学料: 29.5 ユーロ + 予約手数料 4.0 ユーロ



イタリアのテルメでエステ&リラックス
イタリアのテルメ(温泉)日本語版 パンフレット完成


温泉のことをイタリア語で TERME(テルメ)と言います。

古代ローマ時代からローマ人の行く所どこでもテルメがあったと言われており、日本と同じ火山国イタリアには、現在もアルプスからシチリア島まで200以上のテルメが点在しています。

温泉というと、日本では「冬に日帰り、1泊で...」というイメージも強いようですが、イタリアでのテルメは夏に療養・休養をかねて、長期滞在が一般的で「明るい陽光のもと、水着着用のプール感覚」というイメージで、テルメ施設によっては冬は休業してしまうところもあります。

主な治療・療法は飲泉、温泉入浴、浴中マッサージ、噴射吸入、泥土、パラフィン使用のパックやマッサージなどが近代的な設備で、医学的のみならず最近ではフィットネス、美容・エステ目的で利用される方も大変増えています。 イタリアのテルメでのんびりリラックス。あなたも如何ですか?

イタリアのテルメを州ごとに写真入りで紹介したパンフレットの日本語版ができましたので、ご希望の方は「テルメの日本語パンフレット希望」と書いて当局まで資料請求して下さい。

インターネットでのイタリアのテルメに関する情報:
泉質や施設についてお知りになりたい方は、イタリア・テルメ協会のwebsite(伊・英)にてご覧いただけます。http://www.termeitaliane.com
また当サイト・情報ライブラリ(Box No. 5400〜5413)でも日本語での簡単な案内がご覧いただけます。




ローマ テヴェレ河クルーズ Battelli di Roma

ローマ市内を流れるテヴェレ河。 ローマ市の後援・監督のもとCompagnia di Navigazione Ponte S. Angelo社では市民の足ともなる路線航路の他に、テヴェレ河のローマ観光航路(Battello di Roma , Navigazione turistica )を今年の4月末より毎日運行。新しいローマの観光名物となっています。

クルーズのルートとなるテヴェレ河岸には、サンタンジェロ城をはじめとするローマの歴史を物語る建造物が並んでいます。テヴェレ河から見る永遠の都ローマの街。ぜひ体験してみてください。


ナレーションガイド付き観光クルーズ Crociera turistica commentata
所要時間は1時間15分。料金 一人10ユーロ。

一日4便運行:
10月〜5月 9:00、10:30、15:00、16:30
6月〜9月  10:00、11:30、15:30、17:00


ルート: サンタンジェロ橋出発Ponte S.Angelo〜ティベリーナ島Isola Tiberina〜リソルジメント橋Ponte Risorgimento英語とイタリア語のナレーションガイド付き。乗船は出発10分前。予約がおすすめ。


船上ディナー付きクルーズ Crociera con cena a bordo
所要時間は2時間30分. 料金 一人43ユーロ(料理代込み。水・コーヒー以外の飲み物は別。)
毎日20:00 サンタンジェロ橋出発。  乗船は出発の15分前。 要予約。
おいしいイタリア料理とライト・アップされた美しい夜のローマをたっぷり楽しんでいただけます。



Battelli di Romaのホームページは www.battellidiroma.it
現地お問い合わせ・予約:
(個人客)TEL:(イタリア39)06−6789361 --- メール info@battellidiroma.it
(旅行代理店・団体) TEL:(イタリア39)06−69380264 --- メール info@marganatravel.it



ローマ・キーカードRome Key Card

ローマ観光に便利でお得なカードが6月に誕生しました。この”ROMEKEYCARD”は19ユーロで、下記のような特典があります。

●ローマ市内の公共交通機関利用6回(一回につき75分間有効)、●カピトリーノ博物館入場 ●ガイド付き市内バス観光(英・仏・独・西・日本語)●市内の美術館や、提携レストラン、映画館、劇場、本屋、レンタカー、レンタバイクの割引カードの購入はローマの旅行代理店、あるいはホテルにて。

現地お問い合わせ先: TEL 06-36004399




♪♪♪ 2003年 夏の音楽フェスティバル ♪♪♪

夏本番。イタリア各地で音楽祭やコンサートが開催されます。誰もが楽しめる無料のコンサートから音楽通をうならせる本格的オペラフェスティバルまで様々。そのなかからいくつかをご紹介しましょう。


FESTIVAL INTERNAZIONALE DI CONCERTI PER ORGANO
オルガン・コンサート国際フェスティバル

7月24日〜8月21日 アオスタ市の大聖堂にて Cattedrale di Aosta  (ヴァッレ・ダオスタ州)
(コンサートは7月24,31日 8月4,7,9,14,18,21日に21:30より開催)

第38回目となる国際フェスティヴァルで、世界中で活躍のオルガン奏者カレル・パウケルトKarel Paukert(7月24日) マリー・クレール・アランMarie-Claire Alain(8月7日), ヤンカ・ペキモワYanka Hekimova(8月21日)等が演奏します。ヴァッレ・ダオスタ州の主催で開催され、入場は無料です。

スケジュールの詳細は:www.regione.vda.it/turismo/concerti_organo/calendario_i.asp(伊語)

冬はスキー客で賑わうヴァッレ・ダオスタ州は、夏山の美しさも最高。上記国際フェスティバルの他にも、アオスタ市で8月9日には手工芸品市『Foire D’Ete』が開催される他、同州の8都市で7月30日から伝統音楽の祭典『Etetrad, Musica tradizionale in Valle d’Aosta』、など様々な催事が予定されています。

ヴァッレ・ダオスタ州の情報は:www.regione.vda.it (伊語)  www.valledaosta-japan.com (日本語)



SETTIMANE MUSICALI DI STRESA
ストレーザ音楽祭

8月22日〜9月13日 ストレーザ Stresa ( ピエモンテ州 )

マッジョーレ湖畔のリゾート地ストレーザで毎年開催される恒例の音楽祭。ストレーザ市内の他、マッジョーレ湖に浮かぶマードレ島、ベッラ島やまた湖畔沿いの近隣の町々も会場となり、期間中ほぼ毎日室内楽などのクラシック・コンサートが開催されます。詳細は: http://settimanemusicali.net (伊語、英語)


ARENA DI VERONA
アレーナ・ディ・ヴェローナ

6月21日〜8月31日 ヴェローナ Verona ( ヴェネト州 )

古代ローマ時代の遺跡アレーナを会場にしてオペラが上演されます。ホームページ:www.arena.it(伊・英語)

詳細は当局のホームページの情報ライブラリー内「イベント情報・音楽ボックス番号3020」でも参照できます。



FESTIVAL PUCCINI
プッチーニ・フェスティヴァル

7月25日〜8月23日 トッレ・デル・ラーゴ Torre del Lago ( トスカーナ州 )

湖畔の特設ステージでプッチーニのオペラが上演されます。ホームページ:www.puccinifestival.it(伊・英語他)あるいは当局のホームページの情報ライブラリー内「イベント情報・音楽ボックス番号3017」でも参照できます


ROSSINI OPERA FESTIVAL
ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル

8月8日〜8月22日 ペーザロ Pesaro ( マルケ州 )

偉大なるオペラ作曲家ジョアキーノ・ロッシーニの生地マルケ州のペーザロで毎年開催されるオペラ・フェスティヴァル。ロッシーニのオペラが市内にある4ヶ所の劇場で上演されます。ペーザロはアドリア海に面し町の中心部に残るロッシーニの生家は現在はロッシーニ博物館となっています。フェスティバルのホームページ:www.rossinioperafestival.it詳細は当局のホームページの情報ライブラリー内「イベント情報・音楽ボックス番号3018」でも参照できます。



新ユネスコ世界遺産 「ピエモンテ州・ロンバルディア州のサクロ・モンテ群」

Sacri Monti of Piedmont and Lombardy

サクロ・モンテ(小聖堂・礼拝堂群から成る山上の聖域)9ケ所が世界遺産に加わりました

表題の日本語名称は暫定的なものです。正式な日本語名称は
日本ユネスコ協会により追って決定されます。

今年新たに登録されたイタリア37番目の世界遺産は、ピエモンテ州とロンバルディア州下記9箇所に点在するサクロ・モンテSacro Monte(イタリア語で聖山の意味。複数形がサクリ・モンティSacri Monti)。個々のサクロ・モンテには数多くの小聖堂や礼拝堂からなる見事な宗教建築群があり、山上の聖域として多くの信者や観光客が訪れる巡礼地となっています。

世界遺産に登録されたピエモンテ州とロンバルディア州にある9箇所のサクロ・モンテは:

(1) ヴァラッロ・セジアVarallo Sesiaのサクロ・モンテ(別名「新エルサレムNuova Gerusalemme」)
(2) セッラルンガ・ディ・クレアSerralunga di Creaのサクロ・モンテ「サンタ・マリア・アッスンタS.Maria Assunta」
(3) オルタ・サン・ジュリオOrta San Giulio のサクロ・モンテ「サン・フランチェスコSan Francesco」
(4) ヴァレーゼVareseのサクロ・モンテ「ロザーリオRosario」
(5) オローパOropaのサクロ・モンテ「ベアータ・ヴェルジネBeata Vergine」
(6) オッスッチョOssuccioのサクロ・モンテ「ベアータ・ヴェルジネ・デル・ソッコルソBeata Vergine del Soccorso」
(7) ギッファGhiffaのサクロ・モンテ「サンティッシマ・トリニタSS.Trinita'」
(8) ドモドッソラDomodossolaのサクロ・モンテ「カルヴァリオCalvario」
(9) ヴァルペルガ・カナヴェーゼValperga Canaveseのサクロ・モンテ「ベルモンテBelmonte」

この中でも一番歴史が古いのは1486年にカイミ神父の発案で「新しいエルサレム」ともいえる聖域をめざして建設が始まったヴァラッロのサクロ・モンテ。地元貴族から寄贈された山に木の人形をおいた礼拝堂からスタートし、16世紀に著名な画家や彫刻家が参加して礼拝堂内部の芸術性を高め、サクロ・モンテに巡礼する信者を増やしました。44の礼拝堂や聖堂はキリストの生涯を再現する木彫りやフレスコで飾られ、その後イタリア内外に建設されるサクロ・モンテの手本ともなりました。

どのサクロ・モンテも町の中心部から数キロ行った丘や山の上にあり、宗教的な建物群が森や湖を背景とした美しい自然景観と融合しています。また礼拝堂や聖堂内の絵画や木像も芸術的に優れ、信者ならずともぜひ訪ねたい神秘的な場所といえるでしょう。



ユネスコ世界遺産ホームページhttp://whc.unesco.org/nwhc/pages/home/pages/homepage.htm


★★ ジェノヴァGenovaに乞う御注目!「2004年ヨーロッパ文化首都」 ★★

柳沢敦選手もセリアA−サンプドリアへ移籍

イタリアサッカー一部リーグ・セリエAにまた日本人選手が加わります。鹿島アントラーズのFW柳島敦選手は、ジェノヴァに本拠地を置くチーム、サンプドリアSampdoriaに移籍が決まりました。サンプドリアは90〜91年シーズンに優勝も果たしたチームで、ジェノヴァでの柳沢選手の活躍にも期待がかかります。

さてそのジェノヴァ市(英語表記ではジェノア)は中世に強力な海運国家として輝かしい歴史を持つとともに現代ではイタリア第一の活気あふれる港町。みどころは、ジェノヴァで若き頃学んだヴァン・ダイク等の絵画がみられる「王宮」「白の宮殿」「赤の宮殿」などの美術館、名品パガニーニやコロンブスの遺品を保管する「トゥルシ宮殿」、充実した東洋美術の「キオッソーネ東洋美術館」、ジェノヴァ出身の英雄コロンブスの家や像、ヨーロッパ最大の水族館などがあります。また来る2004年には「ヨーロッパ文化首都」として、一年を通じて市内でさまざまなイベントが開催されます。


Genova 2004: ヨーロッパ文化首都
2004年には、3つのコンセプト「芸術の町ジェノヴァ」,「海の首都ジェノヴァ」, 「現代都市ジェノヴァ」をテーマにして展覧会、演劇・舞踊・コンサート、科学会議、最先端建築などの催しが予されています。そのごく一部をご紹介しましょう。詳細はホームページ(下記)をご覧下さい。

芸術の町ジェノヴァ Genova Citta' d'arte
  • 絵画展「ルーベンスの時代」
    L'eta' di Rubens: Dimore, committenti e collezionisti genovesi

    2004年3月20日〜7月11日 ドゥカーレ宮殿 Palazzo Ducale にてルーベンス、ファン・ダイク、ティントレット、ブリューゲル等。
  • 歴史的博物館ネットワーク
    16世紀の貴族邸が立ち並ぶガリバルディ通沿いの「白の宮殿」「赤の宮殿」「トゥルシ宮殿」や「王宮」「スピノーラ宮殿」等の美術館/博物館が歴史的な芸術を展示する洗練されたエリアとしてリニューアル。
海の首都ジェノヴァ Genova Capitale del Mare
  • 展覧会・イベント「太平洋横断船 Transatlantici」 2004年6月〜11月 
  • 「海と航海の博物館 Musei del mare e delle navigazioni 」オープン
現代都市ジェノヴァ Genova Citta' Contemporanea
  • 展覧会「芸術と建築」  Arti & Architettura 1900-2000
    ドゥカーレ宮殿にて、2004年9月〜11月開催予定。

Genova 2004 の公式 ホームページ: www.genova-2004.it  (伊/英語)
ジェノヴァ市観光局(APT Genova)ホームページ www.apt.genova.it  (伊/英/独/仏/西語)



★★★★ 熱狂の伝統行事 シエナのパリオ ★★★★

シエナのパリオは、イタリアでも最も有名で勇壮な歴史的・伝統的な祭事のひとつで、毎年2回、7月2日に「プロヴェンツァーノの聖母」を、8月16日に「聖母被昇天祭」を祝うパリオが町の中心カンポ広場で人々の熱狂の中、開催されます。


パリオはコントラーダとよばれるシエナの自治地区対抗で、各地区が誇りと熱い闘争魂を鼓舞して展開される馬のレース。毎回パリオには、鷲、毛虫、カタツムリ、フクロウ、龍、キリン、ヤマアラシ、一角獣、雌狼、貝殻、ガチョウ、波、豹、森、亀、塔、山羊と名前のついた17のコントラーダのうち順番とくじで10コントラーダが参加します。

パリオ当日の午後3時には鐘の音を合図に参加コントラーダが「ポデスタの中庭」に召集され、そこからカンポ広場での華やかな時代衣装をまとった歴史的行進がスタート。この行進に華やかさを添えるズバンディエラトーリと呼ばれる旗手達に先導されて、町中が熱狂するなかを各コントラーダが入場、そしてレースの優勝者に贈られる絹織物の旗“パリオ”を掲げたカッロッチョと呼ばれる凱旋車が登場して行進がしめくくられます。そしてカンポ広場での興奮のレース。カンポ広場を3周するだけの1分半のレースながら、大声援の嵐の中、裸馬と旗手が疾走し壮絶な競争が展開されます。レースの後も優勝したコントラーダが太鼓の音や旗のはためく町を喜びと栄光の凱旋をし余韻が続きます。

世界遺産にも登録された中世の美しい町シエナはトスカーナ州にあり、フィレンツェから列車やバスで約一時間。シエナ市は12〜13世紀よりフィレンツェと並ぶ経済的な繁栄を誇った歴史をもち、市庁舎前に貝殻の形をして斜面にひろがるカンポ広場は世界一美しい広場ともいわれます。他にも縞模様の大聖堂Duomoやプッブリコ宮殿(市庁舎)の中を飾るロレンツェッティ作のフレスコ画などがあり、みどころの多い芸術都市です。

シエナ観光局ホームページは:www.siena.turismo.toscana.it (日本語・英語)



6世紀にビザンディン文化が開花した古都。 特に教会や霊廟の内部を飾るモザイクの美しさは、ここで生涯を終えた中世の文豪ダンテが”色彩のシンフォニー“と賞讃した見事なものです。 サン・ヴィターレ教会とその敷地内にあるガッラ・プラチディア廟サンタッポリナーレ・ヌオーヴォ教会、市の南にあるサンタポッリナーレ・イン・クラッセ教会などで、モザイクの素晴らしさを堪能できます。 これら500年代に建てられた教会やモザイクは1996年に「ラヴェンナの初期キリスト教建築物」として、ユネスコ世界遺産に登録されています。

さて、そのラヴェンナでは毎夏、芸術の祭典「ラヴェンナ・フェスティバル」が開催されます。

世界遺産 モザイクの町 ラヴェンナ 夏のイベント

ラヴェンナ・フェスティバルRavenna Festival (6月20日〜7月21日)

ボローニャの東74km、ラヴェンナの町はアドリア海に面し、紀元5〜す。 今回は、皇帝ホノリウスが西ローマ帝国の首都をラヴェンナに移してから1600年が経ったことを祝うとともに、東西文化・芸術友好の架け橋としてラヴェンナとエジプトのカイロ市との友好イベントもプログラムに盛り込まれています。

今年2003年のプログラムは、ニュープロダクションの「イル・トロヴァトーレIL TROVATORE」 (A FOLK TALE、6月20、22、25、28日 アリギエーリ劇場Teatro Alighieriにて)、「マリア・カラス MARIA CALLAS へのオマージュ」 (ダンス、6月21、23日 ラージ劇場Teatro Rasi にて)、ロリン・マーゼルやゲルギエフなどのマエストロによるシンフォニー・コンサート(7月4日、5日、Palazzo Mauro de Andre’にて)、キーロフ・バレエ団による「没後10年ルドルフ・ヌレエフへのオマージュ」(7月16日 Palazzo Mauro de Andre’ にて)、カイロ歌劇場交響楽団によるオペラ「アイーダAIDA」(コンサート形式、7月19日、Palazzo  Mauro de Andre’ にて)、そしてリッカルド・ムーティ指揮によるクロージング・コンサート(7月20日、Palazzo  Mauro de Andre’ にて)、最終日はエジプトに場所を移してリッカルド・ムーティ指揮による東西文化・芸術友好のコンサート「ラヴェンナ〜カイロ」(7月21日、カイロのピラミッドにて)などが予定されています。 詳しいスケジュール・インフォメーションはラヴェンナ・フェスティバルRavenna Festival ホームページをご覧下さい。


Ravenna Festival 2003 www.ravennafestival.org
Via Dante Alighieri, 1  -  48100 Ravenna
Tel: 0544-249211 Fax:0544 36303  e-mail:info@ravennafestival.org
チケットオフィス: Tel: 0544-249244, Fax: 0544-215840 e-mail: tickets@ravennafestival.org

またラヴェンナ市のCHIOSTRI FRANCESCANI(Via Dante Alighieri)では4月1日〜9月30日までダンテをテーマとしたメダルや彫刻コンクール「国際ダンテ・ビエンナーレXIV Biennale Internazionale Dantesca」も開催中。入場は無料です。(Tel:0544-33667)




ピサの斜塔の内部見学 夏季は夜間も一般公開 !

ピサの斜塔の内部見学は約30分間ガイド付きで一回に30名づつ8:30から20:30まで実施されていますが、6月14日から9月14日までの夏季期間には20:30から23:00まで一般公開の時間が延長されます。

内部見学は8歳以下の子供は入れません。また年少者は保護者の同伴が必要です。

15日以内の訪問分の入場券は15ユーロで、斜塔そばのOpere Primaziale Pisana (ピサ首席管理局)のチケット売り場にて購入します。

また2002年7月より、見学希望日の16日〜45日前のインターネットでのオンライン予約が可能となっています。ネット予約の場合は入場料が17ユーロとなります。ピサ首席管理局(斜塔をはじめ、ドゥオーモ広場にある文化財の管理運営をしている機関)の下記ホーム・ページ(イタリア語・英語)にアクセスしてください。


www.opapisa.it


ピサの斜塔見学に関するお問い合わせ先:
Opere Primaziale Pisana (ピサ首席管理局)
Piazza del Duomo, PISA
TEL:050-560547, 835010, FAX: 050-560505, e-mail : primaziale@sirius.pisa.it

ピサ観光に関するお問い合わせ先:
APT Pisa ピサ観光局  www.pisa.turismo.toscana.it
TEL: 050-929777 FAX: 050-929764



=ウンブリア州 春・夏のお祭りとイベント=
イタリアのほぼ中心に位置し、豊かな緑の山や丘の上に城壁に囲まれた中世の町がいくつも点在し、その情緒ある風景と心なごむ雰囲気、美しい自然がウンブリア州の魅力です。

これからの季節、ウンブリア州の緑はその深さを増し、中世からの伝統的お祭りや、世界的な芸術祭・ジャズフェスティバルなどのイベントも盛りだくさんです。代表的なものと街をご紹介しましょう。(日程は2003年のもの)


アッシジ 5月8〜10日 カレンディマッジョ Calendimaggio
グッビオ 5月15日 ろうそくまつり Corsa dei Ceri
オルヴィエート 6月22日 キリスト聖体祭 Corpus Domini
スポレート 6月27〜7月13日 2つの世界のフェスティバル Festival dei Due Mondi
ペルージャ 7月11〜20日 ウンブリア・ジャズ Umbria Jazz

★アッシジ: ASSISI

12世紀アッシジ生まれの大聖人フランチェスコを祀るサン・フランチェスコ教会があり、その教会内部はルネッサンス初期の大巨匠ジオットによるフレスコ画の他、多くの傑作で飾られています。毎年5月に行われる春の祭りカレンディマッジョ(写真)では、上と下の町の競争、中世の時代パレードや女王コンテスト、旗振り、吟遊詩人の歌など、石畳の静かな町が中世の時代にタイムスリップしたかのような華やかさに包まれます。

★グッビオ: GUBBIO

ローマ時代からの歴史と中世の面影を色濃く残す町で、5月15日のろうそくまつりでは、大きな木製の神輿を担いだ男達の競争に町中が歓喜と喧騒に包まれます。また毎年5月の最終日曜日(2003年は5月25日)に開催される石弓競技(パリオ)も有名な中世の伝統的お祭りです。

★オルヴィエート: ORVIETO

切り立った崖の丘の上に広がり、絢爛豪華な大聖堂ドゥオーモがある中世の街。キリスト聖体祭では、ミサの後の聖体行列や華やかな時代行列など、厳粛で豪華なお祭りが開催されます。

★スポレート: SPOLETO

中世のドゥオーモやローマ時代の水道橋を基につくられた「塔の橋」が印象的な街。毎年初夏には「2つの世界のフェスティバル」が開催され、演劇やコンサート、映画やダンスなど国際的な文化・芸術イベントの舞台となります。

★ペルージャ: PERUGIA

日本ではサッカーの中田選手で有名となったウンブリア州の州都。エトルリア時代の巨大な門や数多くの中世の建物が残っている歴史と芸術の街です。留学生も多く、毎年夏にはウンブリア・ジャズという有名な国際ジャズ・フェスティバルも開催され、街は活気に満ち溢れています。

アクセス:ペルージャまでフィレンツェから155km車・列車で約2時間、ローマからは170km


24時間ファクスインフォメーションサービス終了のお知らせ

2002年12月31日をもちまして当局の「24時間ファクス・インフォメーションサービス」は終了させていただきましたので、ここにお知らせいたします。

同じ内容の情報は当局のインターネットサイト(日本語)からご覧いただけますので、下記ホームページへアクセスいただきますようよろしくお願いいたします。

www.tabifan.com/italia


尚、イタリア政府観光局ローマ本局のホームページも、イタリア観光に関する様々な情報が満載ですので、どうぞご利用下さい。(イタリア・英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語)

www.enit.it


=ナポリ・アルテカードが進化して 7月1日カンパニア・アルテカード誕生!=
July 25, 2002

従来のナポリ・アルテカードは7月1日より、使用範囲をナポリとカンピ・フレグレイ地区に拡大し、その名も「カンパニア・アルテカード」となって特典もさらに増えました。有効期間は3日間となり、値段はすえ置きの13ユーロ(一般用)。18歳〜25歳の若者用は8ユーロ。購入場所は、ナポリ空港、ナポリの国鉄・地下鉄駅構内、港、市内のおもなホテル、旅行代理店、インターネット、対象博物館、おもなキオスク、ANM駐車場他、「campania > artecard」の表示のあるところで。

観光客にとって、ナポリの指定博物館を巡るシャトルバスとカンピ・フレグレイ地区の指定考古学サイトを巡るシャトルバス(車体にはカンパニア・アルテカードの表示があってわかりやすい)も利用できることは大変便利。その上博物館や考古学遺跡めぐりにお得なアルテカードをぜひご利用ください。

◆ホームページ:www.campaniaartecard.it (イタリア語・英語)
◆特典:(下線部分が新たに加わった特典)

【交通機関無料サービス】
・ナポリ市内の全公共交通機関ならびにシャトルバス「博物館線LM Linea dei Musei」(金・土・日曜日の8:30〜21:00、45分毎に運行)およびカンピ・フレグレイ地区のシャトルバス「考古学バスArcheobus」(金土日の9:00〜19:00、1時間毎に運行)が無料にて利用できます。

【博物館・考古学遺跡入場料 無料・割引きサービス】
(1)国立考古学博物館、(2)カポディモンテ国立絵画館、(3)サン・マルティーノ修道院と付属博物館、(4)サンテルモ城、(5)ヌオーボ城、(6)王宮、(7)市立科学博物館、(8)カンピ・フレグレイ地区(バイア城、バイア考古学発掘エリア、クーマ考古学公園、ポッツォーリのフラビオ円形闘技場、リオーネ・テッラ地下考古学周遊路)
この中から2箇所の入場が無料となり、残りは半額で入場できます。(若者用カードは全箇所無料)。カンピ・フレグレイは地区内の5箇所訪問しても一回の入場とカウントします。

【その他】
「バイア海底考古学公園」の見学料金は50%割引きとなり、スキューバ・ダイビング用ウェット・スーツレンタルも10%オフ。
・ドゥーカ・ディ・マルティーナ博物館およびアラゴスタ・ビニャテッリ・コルテス博物館の入場、サンタ・キアーラ博物館への入場が10%オフ。
・先史博物館、鉱物博物館、動物学博物館、ナポリ・フェデリコ大学古生物学博物館入場料20%オフ。卵城の展示会カタログ10%オフ

・上記博物館内の書店、見学ガイドツアー、オーディオガイドが15%〜40%オフ。
・メルカダンテ劇場の公演20%オフ、サン・カルロ劇場の公演25%〜30%オフ
・ANM駐車場20%オフ


=レッジョ・ディ・カラブリアってどんなところ?=
〜Reggio di Calabriaとカラブリア州の魅力〜
July 25, 2002

イタリアプロサッカーリーグ・セリアAで次シーズン中村俊輔選手がプレーするチーム「レッジーナReggina」の本拠地は、長靴形のイタリア半島のつま先部にある海峡の町レッジョ・ディ・カラブリアReggio di Calabria(ローマから671km。列車で約6時間半、飛行機で1時間15分)南北に長い海沿いのこの町は、古代ギリシャ時代からの長い歴史をもち、南イタリアでも屈指の国立博物館があります。また、海峡を隔てて目と鼻の先にあるシチリア島への連絡船も出航し、海岸線を鉄道で北上すれば、トロペアをはじめとするカラブリア州の美しい海岸が続くなど、サッカー観戦だけでなく南イタリアの自然と歴史、そして海の幸などを堪能する拠点ともいえる町です。

★Reggio di Calabria レッジョ・ディ・カラブリア
○国立博物館 Museo Nazionale :
カラブリア州に関する考古学的コレクションがあり、マグナ・グラエキア(南イタリアのギリシャ人植民都市)文化を知るためには不可欠。海底考古学コーナーの長い髭を蓄えたブロンズ像「哲学者の肖像」や「リアーチェのブロンズ像」と呼ばれる2体の兵士像は前5世紀頃のギリシャのオリジナルで、重要度の高い作品。
○マッテオッティ海岸通り
5km程に一直線にのびた海岸沿いの散歩道で、メッシーナ海峡をへだてて海とシチリア島の美しいパノラマが楽しめます。花や熱帯性の木々が並ぶこの道沿いには古代ギリシャ時代の城壁やローマ時代の浴場跡などもみられ、この街の長い歴史も感じられます。
○その他には白亜のドゥオーモやアラゴン時代15世紀の城など。また町の北にある鉄道マリッティマ駅からはシチリア島へ行くフェリーが出航しており、対岸のメッシーナまでは約30分程でいけます。
○レッジョ・ディ・カラブリアのサッカースタジアム:「オレステ・グラニッロ Stadio Oreste Granillo」。鉄道中央駅の南約1km程のところにあり、駅から徒歩、あるいは路線バス(約10分)でいけます。

★カラブリア州のその他のみどころ
○トロペア:40mの絶壁の上に建つ町で、その下の蒼く美しい海と、砂浜に突き出た岩山の頂上に建つサンタ・マリア・デッリゾラ教会が印象的。(レッジョ・ディ・カラブリアからは140km。列車で約2時間。)
○スティーロ:丘の上に建っている10世紀のちいさな教会「カットリカ」は四角形プランの上に円筒形の5つのクーポラがのっている、独特な建造物。(レッジョ・ディ・カラブリアから147km)
○カタンザーロ:山の上にあるカラブリア州の州都。(レッジョ・ディ・カラブリアからは160km)


=海の底の古代ローマ都市遺跡"バイア海底考古学公園"公開!=
July 9, 2002

ナポリの西20kmにある町バイア(Baia)沖の海底に古代ローマ時代の都市遺跡があることが発見されたのは46年前。2ヘクタールにおよぶその遺跡が、「バイア海底考古学公園 Parco Archeologico Flegreo "Baia Sommersa"」として一般公開されることになりました。
古代ローマ貴族屋敷の柱など建物の一部、色とりどりの模様が描かれたモザイクやフレスコ壁画、浴場跡、石畳の通りや港、飲食店跡などの海底遺跡を見る方法は2つあります。

1. 専門のガイドと一緒にスキューバ・ダイビングで海底に潜り、じかに遺跡を見る方法。
(スキューバ・ライセンス保有者のみ)

  ★要予約。スキューバ予約専用電話:39-081-8688868
  ★料金は1人35ユーロ(酸素タンク含みます。別途料金でウェット・スーツの貸し出しも可)
  ★グループの場合は最大8人+ガイドで、グループ1組40ユーロ+入場料1人10ユーロとなります。

2.専用船に乗船し、専門ダイバーが潜りながらライブで映し出す映像を船上の大型スクリーンで見る方法。
  ★一人10ユーロ(団体特別料金あり)。
  ★船のガラス床越しに部分的に海底の様子も見れます。
  ★7〜8月の船の運航予定時間は土曜が12時と16時、日曜が10:30、12時、16時(所要約1時間)
  ★バイア埠頭(Molo di Baia)から出航します。

本格的なサービスは9月から開始で、船の平日運行や便数の増加、英語でのガイドなど受け入れ体制の充実がはかられますが、7/8月も上記の予定で訪問が可能です。

お問い合わせは運営業者 Societa Consortile Baia Flegreaまで。
   Via Monteruscello, 75, 80078 Pozzuoli (NA)
   TEL: 081-5248169 (英語可) 081-8545477 FAX:081-5249850
   e-mail:info@baiasommersa.it ホームページ:www.baiasommersa.it


バイアへの交通は、私鉄クマーナ線(ナポリのモンテ・サント駅発)ルクリーノLucrino駅かバイア駅下車でナポリからは約30分。バイアにはこの海底考古学公園の他にも、海から出土した彫刻などを展示したバイア考古学博物館がバイア城内にあり、展示が美しく眺めもよいので、ぜひ訪れてみてください。

このバイアやポッツォーリなどの町のあるカンピ・フレグレイとよばれる一帯は古代ギリシャ時代より火山活動の影響による地殻変動がつくりだした独特な地形と美しい海、そして豊かな考古学遺跡にあふれたエリアです。7月からはカンパニア・アルテカードを購入するとナポリ市内とこのカンピ・フレグレイ地区の博物館や考古学遺跡に無料あるいは割引入場できるだけでなく、公共交通機関や専用シャトルバスも利用でき、大変便利です。


障害をもつ観光客の方々のためのミニバス送迎サービス
=「Navetta Cortesia ナヴェッタ・コルテジア」5月2日スタート=
May 10, 2002

ローマ社会福祉・家庭政策局は、ホテル・リザベーション協会との協力で、ローマに到着・また出発される観光客で障害者の方・車椅子のお年寄りの方を対象としたミニバスでの送迎サービス「Navetta Cortesia ナヴェッタ・コルテジア」を5月2日より開始しました。
このサービスは、障害を持つ観光客の方がローマに到着の際、ローマの空港、鉄道駅からホテルまでの送迎サービスをアシスタント付きの専用バスで無料で受けられるものです。

予約方法:
●ホテル・リザベーション協会コールセンター
  電話:ローマ 06-6991000で送迎希望時刻の24時間前まで受付可能
  (電話受付時間は現地時間の9時〜18時)
●ホテル経由での予約:電話 ローマ 06-69942042 内線27
  担当のNadia Fezzuoglioナディア・フェッツォリョさんまで。
●事前予約が出来なかった場合は、ローマ・テルミニ駅20番ホーム、レオナルド・ダ・ヴィンチ空港ターミナル A,B,C、チャンピーニ空港にある「ホテル・リザベーション・デスク」に直接おこしください。空いている車があれば40分ほどで手配が可能です。

体の不自由な方々にも永遠の都ローマでの観光を少しでも便利に楽しんでいただけるこのサービスをぜひご利用ください。


◆イタリア政府観光局◆

所在地 〒107-0062 東京都港区南青山2-7-14
電話番号:03-3478-2051 FAX番号:03-3479-9356
一般受付け時間 月〜金曜日:午前9:30〜午後5:30
土・日・祝祭日・年末年始はお休みです。
当局へ
の道順
地下鉄「青山一丁目」下車(銀座線、半蔵門線)
「ホンダ自動車本社」を左手に見て青山通りを「外苑」方向へ歩く。
2つめの角にポーラ青山ビルがあるのでこれを左折。突き当たりを道なりに右へ曲 がり、右側3軒目の建物。(3階建てグレーのビル)
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